皆さま、おはようございます!
幸福実現党ホームページに「東日本大震災義援金」中間報告Part3を掲載致しました。10月19日現在、60,575,883円の義援金の協力を賜りましたことをご報告させて頂きますと共に、全国の皆様からの温かいご支援に、心より感謝申し上げます。
⇒http://www.hr-party.jp/2011/12620.html
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本日は八重山地区教科書問題の第4回目として「正しい歴史観と人格形成」と題し、金城タツロー沖縄県本部副代表よりメッセージをお届け致します。
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【金城タツロー氏寄稿】
沖縄のマスコミや日教組は、国の検定に合格した教科書をそこまで批判するのならば、実際に育鵬社を使用している学校を調査・研究するべきです。八重山地区のためにも絶対に必要なことだと思います。
育鵬社の教科書を既に使用している学校では、本当に子供たちの「歪(いびつ)な人格形成」につながるという事実があるのか。また、使用する教師も本音はいやでいやでたまらないのか。
私の知人(沖縄県民です)の長男は全寮制の私立中学校に通っておりますが、その学校では、歴史も公民も育鵬社を使用しています。知人は、夏休みに帰ってきた長男の変化に大変驚いていました。
「勉学に励むことのできる環境をつくるためにどれだけ多くの先人の努力・苦労があったことか。自分一人が生きていくことに関して、どれだけ多くの人々の恩恵を受けているか。そして自分を生み、育ててくれた両親への感謝」――あらゆる感謝を素直に語る長男の姿に「はっきり言って、教育の力は凄いと思った」と知人は語っています。
また、歴史、公民を担当している先生方も、「人間は『社会』の中で生きる存在。我々一人一人が『社会』に対して何ができるかを学ぶことで、未来を変えていける」ということを常に念頭において指導をしておられるそうです。
その中に「使用したくない教科書を無理やり押し付けられている」という姿は微塵も見られません。
しかも、その学校は「入学時は平凡であっても、努力すれば必ず学力が向上する」ということを謳っていて、実際に全国模試を実施する度に偏差値が上がっているそうです。直近の模試では全受験校201校中14位の成績だったと伺っております。(つづく)
金城 タツロー
HP:http://ishin0507.ti-da.net/
10/22 Happiness Letter690〔正しい歴史観と人格形成〕
10月 22nd, 2011
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