9/8 Happiness Letter644〔先の見えない不安〕

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皆さま、おはようございます!
本日9月8日(木)21:00~の《幸福実現TV》は「野田内閣誕生!果たしてその実力は!?」をテーマにお送りします。

ゲストは、里村英一氏(幸福の科学広報局長、元リバティ編集長)です!

今回の番組では、里村英一氏と共に、野田首相は何を狙っているのか?増税路線、エネルギー政策、外交・国防、外国人献金、外国人参政権、拉致問題など……内閣の顔ぶれと野田首相のパフォーマンスから、幸福実現TVならではの視点で一刀両断します!

一見よさそうな雰囲気で国民の目を煙(泥水?)にまいている野田政権ですが、実際に見えてくるものは……?

里村英一氏による“マシンガントーク"をお楽しみに!今週もお見逃しなく!!

放送時間帯(本日8日(木)21:00~)に下記URLに直接アクセス頂ければご覧頂けます。
http://www.ustream.tv/channel/幸福実現tv
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本日は、昨日に引き続き、岐阜県本部幹事長兼岐阜5区支部長の加納有輝彦(かのうゆきひこ)氏より、「福島県避難所生活の現状と課題」の第3回「先の見えない不安」をお届け致します。
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【加納有輝彦氏寄稿】

今、避難所の方々にとって最大の問題点は、全く先が見えないことです。

当初、仮設住宅の入居期限は原則2年とされていました。

今は、延長措置も取られるとアナウンスされていますが、当初は「2年後に仮設住宅を出てどこへ行けば良いのか?」――避難所の方々は、そうした不安で持ちきりだったそうです。

避難所のお世話人の方は「廃墟と化した町の住宅、土地を政府は買い上げてくれるのか?そういった一切のことが決まっていないので、この先の生活設計が立たない」とおっしゃっていました。

政府に対する意見の窓口も事実上ないのが現状です。県の窓口に要望を出しても、対応が全くなされないということでした。

強制的に避難生活をさせられている方々にとっては「今後、どうなる、どうする」――これこそが最も大事なことです。

政府から何も具体的プログラムが示されないので、全く見通しが立たないのが現状です。(つづく)

加納 有輝彦
幸福実現党 岐阜県本部代表 加納 有輝彦(かのうゆきひこ)

HP:http://ameblo.jp/papadad/

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