9/2 Happiness Letter638〔明日9/3(土)国防シンポジウム〕

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皆さま、おはようございます!
フジサンケイビジネスアイに毎週金曜日好評連載中の「ついき秀学のMirai Vision」。本日のタイトルは「議院内閣制の『弊害』に苦しむ日本」です!

民主党政権で三人目の首相誕生。頻繁な首相交代は、日本政治の混迷をあらわし、国際的な信用低下を招いています。そこで、ついき党首が統治機構の改革を大胆に提言します!是非ご一読ください。
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昨日の幸福実現TVは、ゲストに憲法学の権威であられる慶應義塾大学教授・小林節先生をお迎えして、「あの尖閣事件から1年!憲法守って国滅ぶ」をお送りしました。

小林教授は「憲法は(聖典ではなく)人間が作ったマニュアルに過ぎない。こまめなバージョンアップが必要」「(幸福実現党の)憲法9条適用除外を聞いた時は正直、目からウロコだった。改めて考えて正しい」「宗教には当然、参政権がある」とズバリ明言!

大変分かりやすく、憲法改正の重要ポイントを学ぶことができます!是非、ご覧ください!

Video streaming by Ustream
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【明日9/3(土)国防シンポジウムのお知らせ】

2011年9月、中国の覇権主義の脅威が現象化した「尖閣諸島中国漁船衝突事件」から一年を迎えます。

今、外交・国防における重大な岐路に立っている日本の現実を踏まえ、「尖閣諸島中国漁船衝突事件」を風化させることなく、この事件が提起した日本の課題を再認識し、日本のあるべき外交・国防政策を提言する機会として「国防シンポジウム」(於:永田町・星陵会館)を開催させて頂きます。

2011年9月3日 国防シンポジウム(奥山真司、一色正春、ついき秀学)

【開催日時】
9月3日(土) 開場12:00~/開演13:00~15:30
入場無料 どなたでもご参加いただけます!

【講演者紹介】
〇奥山 真司(おくやま まさし、地政学者)
1972年横浜生まれ。カナダのブリティッシュ・コロンビア大学卒業。イギリス・レディング大学大学院で修士号を取得。
今年、同大学院の戦略学科博士号を取得。アメリカ地政学研究家、国際平和協会主任研究員。
著書に『地政学―アメリカの世界戦略地図』『"悪の論理"で世界は動く!地政学―日本属国化を狙う中国、捨てる米国』等、多数。

〇一色 正春(いっしき まさはる、元・海上保安官)
1967年京都府生まれ。平成22年10月、尖閣諸島沖・中国漁船衝突事件のビデオを「sengoku38」のアカウント名で公開、大きな注目を集める。
わが身を省みず、職を賭してビデオを公開したことにより、日本が中国に屈服することを防ぐと共に、日本人の国防意識を覚醒した功績は極めて大きい。
著書に『何かのためにsengoku38 の告白

〇ついき 秀学(ついき しゅうがく、幸福実現党 党首)
1971年大阪府生まれ。東京大学法学部第3類(政治コース)を卒業後、宗教法人幸福の科学に入局。財務局長、専務理事などを歴任。2010年に幸福実現党党首に就任。

【開催会場】
星陵会館 東京都千代田区永田町2丁目16-2

銀座線・丸の内線:赤坂見附駅下車 徒歩7分
有楽町線・半蔵門線:永田町駅下車6番出口 徒歩3分
千代田線:国会議事堂前駅下車5番出口 徒歩5分
南北線:溜池山王駅下車(国会議事堂前駅5番出口)徒歩5分

※駐車場はございませんので自家用車でのご来館はご遠慮ください。

【プログラム】(敬称略)
・開会の挨拶:日本の国防を考える会 代表 吉井利光
・基調講演:奥山 真司「地政学から見た日本の安全保障戦略」
・来賓講話:一色 正春「尖閣事件が突きつける日本の課題」
・来賓講話:ついき 秀学「日本のあるべき国防政策」
・パネルディスカッション:奥山真司、一色正春、ついき秀学

主催:日本の国防を考える会
協賛:予備自衛官制度を普及する会、幸福実現党

「国防シンポジウム」チラシ(PDF)

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